2003.06.29 14:30 - 17:00



今回は、弦楽四重奏。楽しみです

場所:ソフィアザ−ル (いつもと違います。お間違いのないように)  (地図)
会費:3,000円(ワインとおつまみ付)
第1部 音を通して探るメヌエット形式の変遷
ハイドン
:セレナード Op.3-5より 第3楽章
モーツァルト
:KV.575 ニ長調より 第3楽章
第2部 ラベルのカルテットを通して作曲の秘密を探る
ラベル
:弦楽四重奏曲 ヘ長調

演奏者プロフィール
神尾 あずさ-Violin
横浜市出身。 東京音大ディプロマコース修了。
外山滋、松本善三、田中千香士の各氏に師事。1988年日本フィル入団。
明るく笑顔がすてきな人。日本フィルヴァイオリンセッションの中堅としての風格も出来、
ばりばり活躍している。

平井 幸子−Violin
東京都出身。東京芸大付属高校を経て、同大学卒業。
渡辺亜美、海野義雄、浦川宣也、前橋汀子の各氏に師事。
1987年日本フィルに入団。
web、広報班で日本フィルのホームページ作りを手伝い、
家事、育児をしながら室内楽もバリバリこなすがんばりや。

新井 豊治-Viola
広島県出身。国立音大卒。
白神定典、梅津南美子の各氏に師事。
ヴィオラの演奏だけでなく、文学や歴史等豊富な知識に裏付けられた話術に定評があり、
音楽の楽しみ方を教えてくれる。いつも室内楽の進行役を務めている。
高木 雄司−Cello
1967年東京芸術大学卒業。
故小澤弘氏に師事。
同年、読売新人賞受賞。同年日本フィル入団、現在に至る。
深く艶のある音には定評があり、オーケストラのみならず、室内楽にもその力を遺憾無く発揮している。



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