2005.04.29 14:30 - 17:00



今年の黄金週間は、音楽茶話会からはじめましょう。
すてきな会場から、とっておきのピアノ四重奏をおとどけします

今回の会場、青少年音楽協会は初めての方には少しわかりにくい場所かもしれません。
根津美術館の塀を右手で撫でながら坂を下っていくと、右手に路地が見えます。
その角の普通の民家です。駐車場わきの階段を昇って中へどうぞ。


場所:青少年音楽協会
   港区西麻布2−21−2    (根津美術館の隣です)   (地図   
会費:4,000円(ワインとおつまみ付)
演奏曲目 (順不同)
  モーツァルト
ピアノ四重奏曲第2番 変ホ長調 KV493

<休憩>

ブラームス ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 Op、25


演奏者プロフィール
中野 明子−Piano
国立音楽大学卒業。
ソロ演奏の他弦管打楽器、声楽、合唱とのアンサンブルで活躍中。
又、箏(20絃)とピアノの為にリストのラ・カンパネラ等を編曲し好評を博す。

新井 布実−Violin
東京生まれ。四歳よりバイオリンを始める。六歳より梅津南美子氏に師事。
1997年桐朋女子高等学校音楽科入学。1998年ユーロムジークフェスティバルに参加。
2000年同高校卒業。同年桐朋学園大学音楽学部演奏学科入学。
2003年West-Ostムジークフェスティバルに参加。修了コンサートに出演。
同年トーマス・ブランディスによる特別レッスンを受講。2004年同大学卒業。
これまでに、梅津南美子氏、木野雅之氏、アレクサンダー・アレンコフ氏に師事。

新井 豊治-Viola
広島県出身。国立音大卒。
白神定典、梅津南美子の各氏に師事。
ヴィオラの演奏だけでなく、文学や歴史等豊富な知識に裏付けられた話術に定評があり、
音楽の楽しみ方を教えてくれる。いつも室内楽の進行役を務めている。

高木 雄司−Cello
1967年東京芸術大学卒業。
故小澤弘氏に師事。
同年、読売新人賞受賞。同年日本フィル入団、現在に至る。
深く艶のある音には定評があり、オーケストラのみならず、室内楽にもその力を遺憾無く発揮している。


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