2007.12.15 14:00 - 16:30


テーマ
「第2次世界大戦下の音楽家達とその名演弦楽四重奏の歴史と映画音楽を楽しむ」




場所:青少年音楽協会
   港区西麻布2−21−2    (根津美術館の隣です)   (地図   
会費:4,000円(ワインとおつまみ付)
演奏曲目 (順不同)
第1部 

ハイドン 弦楽四重奏曲ト長調 Op.33-5 「ロシアカルテット第5番」
ベートーヴェン 弦楽四重奏曲ハ長調 Op.59-3 「ラズモフスキー第3番」

≪休憩≫
第2部  

順不同
ファシネーション、ムーンリヴァー、サウンド オブ ミュージック メドレー、シェルブールの雨傘、黒いオルフェ、いそしぎ、青い山脈、マイ フェア レディー、タラのテーマ、魅惑の宵、慕情



演奏者プロフィール
新井 豊治 -Viola
広島県出身。国立音大卒。
白神定典、梅津南美子の各氏に師事。
ヴィオラの演奏だけでなく、文学や歴史等豊富な知識に裏付けられた話術に定評があり、音楽の楽しみ方を教えてくれる。いつも室内楽の進行役を務めている。

柳原 有弥 −Violin
2003年 東京藝術大学音楽学部卒
在学中JTアートホールアフィニス「期待の音大生によるコンサート」、芸大生による木曜コンサート等室内楽を中心に活動を行う。
卒業後は主にオーケストラやレコーディング、ライブのサポートメンバー等、クラシックからポップスまで幅広く活動中。
これまで、ヴァイオリンを鷲見健彰、澤和樹、松原勝也の各氏に師事。

山森 陽子 −Violin
武蔵野音大卒・東京シティフィルに3年在籍、その間2ndのトップとして2nd会なるものを組織し1月に1度アンサンブルの本番をメンバー全員参加で続け好評を得る。その後東京ゾリステンに移り、コンチェルトグロッソのソロの他、トリオ、カルテットなどの室内楽奏者としても活躍、好評を博す。演奏するジャンルは、クラシックに留まらず、ジャズなどのライブにも参加。TV出演も多数。現在はソロ、室内楽の他、広尾学園、クロイツ音楽院特別講師など後進の指導にも当たっている。レガシーバイオリンコンクール審査員を務める。


高木 雄司 −Cello
1967年東京芸術大学卒業。
故小澤弘氏に師事。
同年、読売新人賞受賞。同年日本フィル入団、以来コンサート奏者として活躍、深く艶のある音には定評があり、オーケストラのみならず、室内楽にもその力を遺憾無く発揮している。日本フィルを定年により退団の後も、演奏活動はもちろん経験を活かし、若い演奏家の指導にもあたっている。


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