2016.12.3(土)  14:00 - 16:30


テーマ 標題音楽


場所:青少年音楽協会    港区西麻布2−21−2    (根津美術館の隣です)   

東京メトロ銀座線または
千代田線表参道駅の
A5出口を出て地上へ。
根津美術館方面へ進み、
美術館交差点は脇の道を
そのまま直進します。

塀を右に見ながら
坂道を降りたところに
右に入る最初の路地があります。

その角の建物が会場です。
駐車場に「音楽茶話会」の看板あり。

 
会費:4,000円(ワインとおつまみ付)
演奏曲目 (順不同)
  第1部   
     
ハイドン 弦楽四重奏曲 ト長調 Op.33−5 「ご機嫌いかが」
 
  1楽章 ヴィヴァーチェ アッサイ   
     
ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 ヘ短調 OP.95 「セリオーソ」  
     
  ≪休憩≫  
     
第2部  
     
ペーター・ハイドリヒ

”ハッピーバースデー”ヴァリエーション バージョン
ハイドン「皇帝」よりメヌエット
モーツァルト「ハイドンセット第6番」より第2楽章
ベートーヴェン「ラズモフスキー第2番」より第3楽章
ブラームス「弦楽六重奏第1番」より第1楽章
ドヴォルザーク「弦楽四重奏曲 アメリカ」より第1楽章

他、ワルツ、映画音楽、ジャズ、ジプシー音楽、タンゴ

 
     
     


原 和子 -Violin
4歳よりヴァイオリンを始める。
東京芸術大学ヴァイオリンを卒業。 東京アカデミカー室内オーケストラに入団。
創立以来の指揮者、浅妻文樹氏の逝去により1990年 からは「東京ハルモニア室内オーケストラと改称 され2004年まで在籍する。その 間、400回を越す演奏会、 ヨーロッパの音楽祭に数回出演する。現在は、気の合う仲間と室内楽を楽しんでいる。
 
山森 陽子 −Violin
武蔵野音大卒・東京シティフィルに3年在籍、その間2ndのトップとして2nd会なるものを組織し1月に1度アンサンブルの本番をメンバー全員参加で続け好評を得る。その後東京ゾリステンに移り、コンチェルトグロッソのソロの他、トリオ、カルテットなどの室内楽奏者としても活躍、好評を博す。演奏するジャンルは、クラシックに留まらず、ジャズなどのライブにも参加。TV出演も多数。現在はソロ、室内楽の他、広尾学園、クロイツ音楽院特別講師など後進の指導にも当たっている。レガシーバイオリンコンクール審査員を務める。

新井 豊治 -Viola 
広島県出身。国立音大卒。
白神定典、梅津南美子の各氏に師事。
ヴィオラの演奏だけでなく、文学や歴史等豊富な知識に裏付けられた話術に定評があり、音楽の楽しみ方を教えてくれる。いつも室内楽の進行役を務めている。


薄井 信介 -Cello

兵庫県出身。
東京音楽大学卒業。
第74回読売新人演奏会出演。
桐朋オーケストラアカデミー研修課程修了。
元ベルリンフィルチェロ奏者のワインスハイマー氏とチェロアンサンブルで共演の他、チョン・ミュンフン指揮によるアジアのオーケストラプレイヤーを集めたアジアフィルに参加。
また2011年カンヌ国際映画祭招待作品、河瀬直美監督「朱花の月」の主題及び挿入音楽でチェロ独奏を行う。
2006年〜2013年まで東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団に在籍。
現在はソロや室内楽などを中心に様々なアーティストのレコーディングにも参加。クラシックの他にもブラジル音楽や即興演奏などの演奏活動も行う。
演奏活動の他にも株式会社グランスカイスタジオの専属作曲家として子供向けアプリの楽曲制作の他、自身もシンガーソングライターとしてバンド活動なども行う。
2015年4月自身オリジナルの歌とチェロによるソロアルバム「ひとつの絵のような」をリリース。
チェロを菅野博文、松波恵子、岩崎洸の各氏に師事。

薄井信介HP
http://music-usuishinsuke.com/


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