2017.12.17(土)  14:00 - 16:30


テーマ カルテットの変遷


場所:青少年音楽協会    港区西麻布2−21−2    (根津美術館の隣です)   

東京メトロ銀座線または
千代田線表参道駅の
A5出口を出て地上へ。
根津美術館方面へ進み、
美術館交差点は脇の道を
そのまま直進します。

塀を右に見ながら
坂道を降りたところに
右に入る最初の路地があります。

その角の建物が会場です。
駐車場に「音楽茶話会」の看板あり。

 
会費:4,000円(ワインとおつまみ付)
演奏曲目 (順不同)
  第1部   
     
モーツァルト ディベルティメント 第3番 ヘ長調 K.188 
第1楽章 アレグロ 
第2楽章 アンダンテ 
第3楽章 プレスト
 
     
  弦楽四重奏曲 ハイドンセット第5番 イ長調 K.464
第1楽章 アレグロ 
第2楽章 アンダンテ 
第3楽章 メヌエットートリオーメヌエット
第4楽章 アレグロ ノン トロッポ
 
     
  ≪休憩≫  
     
第2部  
     
ヘンデル

ラルゴ

 
     
ドヴォルザーク わが母の教え給いし歌  
     
ブラームス 弦楽四重奏曲 第3番 変ロ長調 Op.67 
第1楽章 ヴィヴァーチェ 
第2楽章 アンダンテ 
第3楽章 アジタート(アレグロレット ノン トロッポ)
第4楽章 ポコ アレグレット コン ヴァリアチオーニ
 
     


原 和子 -Violin
4歳よりヴァイオリンを始める。
東京芸術大学ヴァイオリンを卒業。 東京アカデミカー室内オーケストラに入団。
創立以来の指揮者、浅妻文樹氏の逝去により1990年 からは「東京ハルモニア室内オーケストラと改称 され2004年まで在籍する。その 間、400回を越す演奏会、 ヨーロッパの音楽祭に数回出演する。現在は、気の合う仲間と室内楽を楽しんでいる。
 
山森 陽子 −Violin
武蔵野音大卒・東京シティフィルに3年在籍、その間2ndのトップとして2nd会なるものを組織し1月に1度アンサンブルの本番をメンバー全員参加で続け好評を得る。その後東京ゾリステンに移り、コンチェルトグロッソのソロの他、トリオ、カルテットなどの室内楽奏者としても活躍、好評を博す。演奏するジャンルは、クラシックに留まらず、ジャズなどのライブにも参加。TV出演も多数。現在はソロ、室内楽の他、広尾学園、クロイツ音楽院特別講師など後進の指導にも当たっている。レガシーバイオリンコンクール審査員を務める。

新井 豊治 -Viola 
広島県出身。国立音大卒。
白神定典、梅津南美子の各氏に師事。
ヴィオラの演奏だけでなく、文学や歴史等豊富な知識に裏付けられた話術に定評があり、音楽の楽しみ方を教えてくれる。いつも室内楽の進行役を務めている。


高木雄司 -Cello

1967年東京芸術大学卒業。 故小澤弘氏に師事。
同年、読売新人賞受賞。同年日本フィル入団、以来コンサート奏者として活躍、深く艶のある音には定評があり、オーケストラのみならず、室内楽にもその力を遺憾無く発揮している。
日本フィルを定年により退団の後も、演奏活動はもちろん経験を活かし、若い演奏家の指導にもあたっている


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