2018.9.16(日) 14:00 - 16:30


テーマ ヴィオラの魅力とは


場所:青少年音楽協会    港区西麻布2−21−2    (根津美術館の隣です)   

東京メトロ銀座線または
千代田線表参道駅の
A5出口を出て地上へ。
根津美術館方面へ進み、
美術館交差点は脇の道を
そのまま直進します。

塀を右に見ながら
坂道を降りたところに
右に入る最初の路地があります。

その角の建物が会場です。
駐車場に「音楽茶話会」の看板あり。

 
会費:4,000円(ワインとおつまみ付)
演奏曲目 (順不同)
  第1部   
     
ヘンデル 「メサイヤ」より ハレルヤ
 
     
テレマン 4つのヴィオラの為のコンチェルト  
     
ヴァインツィール ナハトシュティック  
     
     
  ≪休憩≫  
     
第2部  
     
エルガー

愛の挨拶

 
        
フォーレ パヴァーヌ  
     
リュリ 3本のヴィオラによるロンドのガヴォット  
     
バッハ 無伴奏ヴァイオリンの為のパルティータ  
     


川田 留生 -Viola 
東京音楽大学、東京音楽大学院研究科卒業。大学入学と同時にヴィオラに転向。
ヴァイオリンを山森陽子、岩崎龍彦、山本恵子に師事。
ヴィオラを小野耕之補、植村理一、兎束俊之、大野かおる、ヴォルフガング・クロース氏に師事。
レガシイヴァイオリンコンクール アンサンブル部門第3位。 第7回日本演奏家コンクール入選。
2013〜2015年新日本フィル交響楽団の契約団員を務める。 現在ソロ、室内楽の他、各オーケストラのエキストラとしても活動し、音楽教室でヴァイオリン、ヴィオラの講師もしている。
 
塙 亜里子 -Viola 
3歳よりヴァイオリンをはじめる
昭和音楽大学音楽学部器楽学科卒業。卒業後、ヴィオラに転向。
これまでにヴィオリンを菅原英洋、川上久雄、天野克子、ヴィオラを新井豊治 各氏に師事。
現在はオーケストラ(日本フィルハーモニー、東京フィルハーモニー、群馬交響楽団 、東京室内管弦楽団、N響団友オケなど)や室内楽を中心にフリーランスとして活動。
また、スタジオレコーディングやライブサポートなどでも活動。 これまでに「19」「コブクロ」などのカルテットライブサポートメンバーとして参加。
2006年より、コバケンとその仲間たちオーケストラに参加。
元洗足学園準演奏要員、伊藤楽器講師、塙音楽教室主宰。
 
新井 豊治 -Viola 
広島県出身。国立音大卒。
白神定典、梅津南美子の各氏に師事。
ヴィオラの演奏だけでなく、文学や歴史等豊富な知識に裏付けられた話術に定評があり、音楽の楽しみ方を教えてくれる。いつも室内楽の進行役を務めている。
 
山森陽子(賛助出演)
武蔵野音大卒・東京シティフィルに3年在籍、その間2ndのトップとして2nd会なるものを組織し1月に1度アンサンブルの本番をメンバー全員参加で続け好評を得る。
その後東京ゾリステンに移り、コンチェルトグロッソのソロの他、トリオ、カルテットなどの室内楽奏者としても活躍、好評を博す。
演奏するジャンルは、クラシックに留まらず、ジャズなどのライブにも参加。TV出演も多数。
現在はソロ、室内楽の他、広尾学園、クロイツ音楽院特別講師など後進の指導にも当たっている。
レガシーバイオリンコンクール審査員を務める。
 

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