2019.04.28(日)  14:00 - 16:30


テーマ オーケストラの海外演奏


場所:青少年音楽協会    港区西麻布2−21−2    (根津美術館の隣です)   

東京メトロ銀座線または
千代田線表参道駅の
A5出口を出て地上へ。
根津美術館方面へ進み、
美術館交差点は脇の道を
そのまま直進します。

塀を右に見ながら
坂道を降りたところに
右に入る最初の路地があります。

その角の建物が会場です。
駐車場に「音楽茶話会」の看板あり。

 
会費:4,000円(ワインとおつまみ付)
演奏曲目 (順不同)
  第1部   
     
マスカーニ オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
 
     
シューマン ロマンス ホ長調 Op.94  
     
プッチーニ オペラ「トスカ」より「妙なる調和」  
     
ドヴォルザーク ユモレスク  
     
ベートーヴェン 弦楽トリオ ト長調 Op.9−1  
     
  ≪休憩≫  
     
第2部  
     
ベートーヴェン

弦楽トリオ ニ長調 Op.8 「セレナーデ」

 
     
     


九鬼 明子 -Violin
名古屋市立菊里高校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業同大学研 究科一年修了
第39回、第40回全日本学生音楽コンクール名古屋大会入選
第15回読売中部新人演奏会出演、第8回読売推薦コンサー ト出演、中部読売新人音楽賞受賞
1994年に日本フィルハーモニー交響楽団に入団
96年、06年にアフィニス夏の音楽祭に参加、シカゴ響ルーベンゴ ンザレス氏に師事
現在、日本フィル第一ヴァイオリン奏者としての活動のほか、アンサン ブルヴィーニャ、レーヴ四重奏団などソロ、室内楽で意欲的に活動して いる
これまでにヴァイオリンを林茂子、故久保田良作、久保良治、西川重三 の各氏に、室内楽を安田謙一郎、店村真積、中山朋子、故江藤俊哉、の 各氏に師事
 
新井 豊治 -Viola 
広島県出身。国立音大卒。
白神定典、梅津南美子の各氏に師事。
ヴィオラの演奏だけでなく、文学や歴史等豊富な知識に裏付けられた話術に定評があり、音楽の楽しみ方を教えてくれる。いつも室内楽の進行役を務めている。


伊堂寺 聡 -Cello

東京芸術大学を経て1991年同大学院修了。
在学中より東京ゾリスデンで演奏活動を行いヨーロッパ公演にも参加。1993年より日本フィルハーモニー交響楽団チェロ奏者を務める傍ら、イリス弦楽四重奏団のメンバーとして室内楽の分野でも数多くの演奏を全国各地で行っている。チェロを故堀江泰氏、三木敬之、レーヌ・フラショの各氏に師事


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