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| 場所:青少年音楽協会 港区西麻布2−21−2 (根津美術館の隣です) (地図) |
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| 会費:4,000円(ワインとおつまみ付) | ||
| 演奏曲目 (順不同) |
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| 第1部 | ||
| モーツァルト | ディヴェルティメント ニ長調 K,136 | |
| チャイコフスキー | ただあこがれを知る人のみ | |
| シュウーマン | トロイメライ | |
| ウベール・ジロー | パリの空の下 | |
| カッチーニ | アヴェ・マリア | |
| ビゼー | 「カルメン」より ハバネラ | |
| エルガー | 愛のあいさつ | |
| 映画音楽 | ムーン リヴァー | |
| 中山晋平 | あの町この町 | |
| ≪休憩≫ | ||
| 第2部 | ||
| ドヴォルザーック | 弦楽四重奏曲 ヘ長調 「アメリカ」 | |
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| 山森 陽子 Violin |
| 武蔵野音大卒・東京シティフィルに3年在籍、その間2ndのトップとして2nd会なるものを組織し1月に1度アンサンブルの本番をメンバー全員参加で続け好評を得る。その後東京ゾリステンに移り、コンチェルトグロッソのソロの他、トリオ、カルテットなどの室内楽奏者としても活躍、好評を博す。演奏するジャンルは、クラシックに留まらず、ジャズなどのライブにも参加。TV出演も多数。現在はソロ、室内楽の他、広尾学園、クロイツ音楽院特別講師など後進の指導にも当たっている。レガシーバイオリンコンクール審査員を務める。 |
| 新井布実 Violin |
| 東京生まれ。4歳よりバイオリンを始める。97年、桐朋学園女子高等学校音楽科入学。 00年、桐朋学園大学演奏学課入学。2004年同大学卒業。梅津南美子氏に師事。 04年、Ost-West Musikfestに参加、アレキサンダー・アレンコフ氏に師事。 05年キジアーナ音楽祭参加、ボリス・ベルキンに師事。 また、クールシュベル、アンギアン、その他の講習会に参加、 ファイナルコンサートなどで演奏。 06年、ブリュッセル王立音楽院修士課程に入学。堀米ゆず子氏に師事。 同音楽院のオーケストラにてコンサートミストレスを務める。 09年修士課程修了。 これまでに、室内合奏団、オーケストラ、ソロなどで活動を行う。 |
| 新井 豊治 -Viola |
| 広島県出身。国立音大卒。 白神定典、梅津南美子の各氏に師事。 ヴィオラの演奏だけでなく、文学や歴史等豊富な知識に裏付けられた話術に定評があり、音楽の楽しみ方を教えてくれる。いつも室内楽の進行役を務めている。 |
| 高木 雄司 Cello |
| 1967年東京芸術大学卒業。 故小澤弘氏に師事。 同年、読売新人賞受賞。同年日本フィル入団、以来コンサート奏者として活躍、深く艶のある音には定評があり、オーケストラのみならず、室内楽にもその力を遺憾無く発揮している。日本フィルを定年により退団の後も、演奏活動はもちろん経験を活かし、若い演奏家の指導にもあたっている。 |