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| 場所:青少年音楽協会 港区西麻布2−21−2 (根津美術館の隣です) | |||
東京メトロ銀座線または |
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| 会費:4,000円(ワインとおつまみ付) | |||
| 演奏曲目 (順不同) |
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| 第1部 | |||
| 山田耕筰 | この道 | ||
| ビゼー | 真珠採りの歌 | ||
| カッチーニ | アヴェ マリア | ||
| ベートーヴェン | 弦楽四重奏曲 ハ短調 Op.18−4 | ||
| 第1楽章 アレグロで速すぎないように | |||
| 第2楽章 スケルツゥオ | |||
| 第3楽章 メヌエット | |||
| 第4楽章 アレグロ | |||
| ≪休憩≫ | |||
| 第2部 | |||
| ジーツィンスキー | ウィーン我が夢の街 | ||
| ベートーヴェン | 弦楽四重奏曲 変ホ長調 Op.74 「ハープ」 | ||
| 第1楽章 少しゆっくりとーアレグロ | |||
| 第2楽章 ゆっくりと遅すぎず | |||
| 第3楽章 速くとても軽い感じで | |||
| 第4楽章 変奏曲 少し速めに | |||
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| 原 和子 -Violin |
| 4歳よりヴァイオリンを始める。 東京芸術大学ヴァイオリンを卒業。 東京アカデミカー室内オーケストラに入団。 創立以来の指揮者、浅妻文樹氏の逝去により1990年 からは「東京ハルモニア室内オーケストラと改称 され2004年まで在籍する。その 間、400回を越す演奏会、 ヨーロッパの音楽祭に数回出演する。現在は、気の合う仲間と室内楽を楽しんでいる。 |
| 山森 陽子 −Violin |
| 武蔵野音大卒・東京シティフィルに3年在籍、その間2ndのトップとして2nd会なるものを組織し1月に1度アンサンブルの本番をメンバー全員参加で続け好評を得る。その後東京ゾリステンに移り、コンチェルトグロッソのソロの他、トリオ、カルテットなどの室内楽奏者としても活躍、好評を博す。演奏するジャンルは、クラシックに留まらず、ジャズなどのライブにも参加。TV出演も多数。現在はソロ、室内楽の他、広尾学園、クロイツ音楽院特別講師など後進の指導にも当たっている。レガシーバイオリンコンクール審査員を務める。 |
| 新井 豊治 -Viola |
| 広島県出身。国立音大卒。 白神定典、梅津南美子の各氏に師事。 ヴィオラの演奏だけでなく、文学や歴史等豊富な知識に裏付けられた話術に定評があり、音楽の楽しみ方を教えてくれる。いつも室内楽の進行役を務めている。 |
| 高木 雄司 -Cello |
| 1967年東京芸術大学卒業。 故小澤弘氏に師事。 同年、読売新人賞受賞。同年日本フィル入団、以来コンサート奏者として活躍、深く艶のある音には定評があり、オーケストラのみならず、室内楽にもその力を遺憾無く発揮している。日本フィルを定年により退団の後も、演奏活動はもちろん経験を活かし、若い演奏家の指導にもあたっている |